伊那ダーツクラブ規約

第1条
趣旨
伊那ダーツクラブ(以下IDCと称す)はダーツを趣味、生涯スポーツとして認知し県内の
ダーツの普及に努めダーツの地位と会員の技術向上のため、あらゆる活動を行うものとする。
IDCはダーツを通して老若男女、健常、障害の区別無くあらゆる人達との交流の場を提供し
親交を深める努力をする。
IDC会員は人間としての礼儀と節度を持ち、ダーツプレイヤーとしてマナーとルールを守り
行動する。

第2条
役員
役員は@ 会長 A 副会長 B 会計 C 選手代表(男、女)とする。
会長は事務局を統括し最終決定権を持つ。
副会長はそれを補佐し会長不在の時はこれを勤める。
会計は予算一切を管理し運用する。
選手代表は選手の代表として選手をまとめ、意見の集約等を行う。
役員は任期を1年とする、尚再選を妨げない。
役員として適任者が居ない時は、他の役員がこれを兼任することが出来る。

事務局
IDCは事務局を中心として運営し、事務局員は役員がこれを勤める。
IDCの運営事項は事務局内の合議で決める、ただし議題事項が調整に至らない時、
又問題が起きた場合の最終的な判断は会長(不在の時は副会長)が行う。
事務局は年一度、活動報告を作成し各関係者に公開する。

第3条
会員
IDCはダーツをプレイ出来る者なら老若男女、健常、障害の区別無く入会出来るものとする。
ただし事務局が会員として適当でないと判断した者はこの限りでは無い。
会員の素行および言動が会員として適当でないと事務局が判断した者は謹慎および
脱会などの処分を行うことが出来る。

会費
IDC会員は年会費を支払うものとする。 (現在は大会参加費から徴収)
年会費は事務局の判断により会員の承諾なく金額を増減することが出来る。
年会費は如何なる理由があろうとも返還しない。

第4条
予算
年会費、大会参加費、収益費、協賛金等の収入金(以後予算という)は事務局により
運用する。
予算はIDCの運営資金、大会開催費用、器具購入、遠征費などIDCと会員に有益になると
思われることに使用する。

会計監査
予算は年一回、会計が収支決算を行い各関係者に公開する。
会計監査においては役員2名がこれにあたる。

第5条
活動
IDCの大会運営、開催は事務局と事務局が必要と認めた団体、個人等で行うものとする。
IDCは501ゲームによる、月例トーナメント(年11戦)を行う。
その他、年数回のオープン戦、リーグ戦等、必要に応じて大会、試合を開催する。
また他団体の大会、カップ戦(スポンサー戦)等の共催、後援、支援を行う。
必要に応じて公開練習日を定める。 (現在は毎週水曜日の夜)
あらゆるダーツ団体との交流、親睦をはかる努力をする。

第6条
器具
JDOの器具規定に準ずる。

競技
JDOの競技規定に準ずる。

第7条
その他
規約は年一回見直しを行い、その都度改定する

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